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2017/05/13

学校の役割(5.13)

Tweet ThisSend to Facebook | by:校長

  校長 三浦 明久

 春の大型連休(ゴールデンウイーク)も終わり、学校は日常の落ち着きを取り戻しています。1年生は校外学習を体験し、学級への所属意識もさらに高まっています。2年生は林間学校、3年生は修学旅行への準備に取り組んでいます。学校は「大人になるための学校」だとよく言われます。中学校を卒業し、社会人となる人もいます。中学校三年間で心身ともにたくましくなり、自分の将来の夢や目標の実現に向けて積極的に取り組む生徒たちを応援する教育活動を進めています。そのためには、教職員全員で生徒一人一人の特性(特に優れている点)を共通理解し、さらに伸長させるための教育実践を強く進めていかなければならないと感じております。また、生徒一人一人と確かなコミュニケーションを図り、個々の「困り感」の解決のためにしっかりと寄り添った支援をしていかなければならないとも感じております。学校は、日々、確かな学力を保障し、豊かな心、健やかな体を育むことを目標にして教育活動を行っています。家庭や地域と連携して生徒たちへの支援を行うことで効果は何倍にもなります。「学校の目」「家庭の目」「地域の目」の「三つの目」により、何か変わったことがあれば、すぐに連絡を取り合い、周囲の大人たちが力を合わせて、生徒一人一人の確かな成長を支えていける三位一体の関係性を築いていけるよう学校の教育活動の実際が見えるよう努めてまいります

  生徒たちの学校生活の様子については、学校ホームページを最大限に活用し、発信していきたいと考えております。ぜひ、ホームページをご覧いただきたいと思います。必要な申請書・届出書についてもダウンロードできるようにしておりますので、ご確認ください。


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