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2024/01/22

ホームページ授業参観(1年生中心)

Tweet ThisSend to Facebook | by:西の原中
1月22日(月)の授業の様子です。


1の4は国語科。橋本典明氏の「言葉がつなぐ世界遺産」という説明文の読解で、「問いと答え、意見と事実の関係をとらえて読む または 内容をきちんと理解する」という学習課題です。青・黄色2つの課題プリントの問題に、個人個人で取り組んでいました。




1の5は理科。理科室で「力の大きさとばねの伸びの関係を調べる」という課題に取り組み、実験をしています。バネに10グラムのおもりを加えていき、その伸びを定規で測って、プリントにグラフの点を打っていました。どんな関係が読み取れるでしょうか?





1の6は保健体育科。ポカポカの日差しを浴びながら、グラウンドでサッカーです。2人組や3人組で、少し長い距離のパス練習をしています。インステップキックやインフロントキックを使い、お互いにパス交換していました。なかなかうまくコントロールできず、「ごめ~ん」という声があちこちから上がっていました。



1の7は英語科。「助動詞 "should" を理解する」という学習課題です。Bob should get up early.を和訳したり、We should speak English in our English class.などの英文を作ったりしながら、「~すべきである」というshouldの使い方を学んでいました。




1の1は技術・家庭科(家庭分野)。「野菜の切り方を覚えよう」という学習課題で、調理実習をしていました。輪切りや乱切り、いちょう切りや千切りなど、さまざまな切り方でキュウリを切り、教科担任に確認してもらいます。



そしてさまざまな調味料を使って、ドレッシングを調合します。ゴマをすり、マヨネーズも加えてゴマドレッシングを作る生徒もいれば、醤油とごま油とゴマで中華ドレッシングを作っている生徒もいました。自分で切ったキュウリの味はまた格別なことでしょう。



1の2は社会科(地理的分野)。「南アメリカ州の地形と国名を覚えよう」という学習課題です。日本から見てちょうど地球の裏側にあたる南アメリカ州は、距離に比して意外と日本とのつながりが深いです。アマゾン川やアンデス山脈などの地形やブラジルなどの国名は有名ですが、もっと詳しい場所も学びます。ギアナ高地の映像を見たりしていました。



1の3は英語科。「Lesson8-2 本文の内容を理解する」という学習課題です。今までlikeという単語は「好きである」とか「好む」という動詞として使ってきましたが、今回は「~のよう」という意味で使うと学んでいました。確かに教科書の写真の岩は、宝石のようですよね~。
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