もったいない 食品ロスを 見直そう5年生社会科。食品ロスについて考えます。「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。食べ物を捨てることはもったいないことで、環境にも悪い影響を与えてしまいます。日本の食品廃棄物等は年間2,550万t、その中で本来食べられるのに捨てられる食品「食品ロス」の量は
年間612万tになっている。日本人の1人当たりの食品ロス量は1年で約48kg。これは日本人1人当たりが毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量になるそうです。
「もったいない」は、日本独特の概念で外国の方にも感心されたワードです。安からと言って買いすぎたり賞味期限を確かめずに買ったりすることで食品ロスにつながってきます。もう一度冷蔵庫の中を確認して、食品ロスについて親子で考みてはどうでしょうか。