今日から３年生は，三者面談が始まりました。いよいよ進路選択の時期となり，受験を決定していかなければなりません。お家の方をはじめとする様々な方と相談し，納得のいく選択ができるよう願っています。

＜１年生の様子＞

○理科の授業では，フックの法則の実験を行い，データのまとめを行っていました。ばねにおもりをつけたとき，そののびにどのような規則性があるのかグラフにまとめていました。理科では，グラフに表すことが重要なイントの一つです。

○英語の授業では，強い禁止の表現を学習していました。そこで，オリジナル標識をつくってその意味を英語で説明する文を考えていました。

（理科・英語）

＜２年生の様子＞

○理科の授業では，電圧を少しずつ上げていったとき，回路に流れる電流の大きさを測定していました。回路づくりに四苦八苦しながら，そして電流計の読み取りに苦労しながら，結果を出すまでにけっこう時間がかかっていました。

○総合の時間では，先日の職場体験でお世話になった事業先にお礼の手紙を書いていました。時間が経過するのはとても早く，１週間前のことです。まだ鮮明に記憶に残っていると思いますが，勉強になったことなどを書けると，事業先の方もうれしいのではないかと思います。

（理科・総合）

＜３年生の様子＞

○体育の授業では，引き続き男子がサッカー・女子がバレーボールを行っていました。昨日ワールドカップで日本が勝利をおさめたことがあり，ゲームが大変盛り上がっていました。バレーボールでも，先生からかなり上手になったことを伝えられるとうれしそうな表情をし，やる気が一段と出てきたようです。

○理科の授業では，ボルタ電池の改良版であるダニエル電池の実験を行っていました。生徒のみなさんは，ボルタ電池よりもダニエル電池の方が電子オルゴールの音が大きいことにすぐ気づいていました。電子がたくさん取り出せている証拠ですね。その理由を考えると，おもしろいと思います。

（体育・理科）