本日、家庭教育学級が開かれました。
今年度の内野小家庭教育学級は、子どもの健やかな成長を願い、学校と家庭が共に手を携えて、学び、仲間作りができる場として、年5回開かれます。
本日はその第1回目で、まずは学級開きが行われました。
学級開きでは、学級長の話と、家庭教育学級主事である本校教頭の話がありました。また、本市教育長のことばを教頭が代読させていただきました。
この後、家庭教育指導員の先生から、子育てに関してのお話をしていただきました。本日の講師の先生は、数年前まで印西市内小学校で校長をされていた、経験と見識が豊かな方です。実は以前から私は講師の先生を存じ上げており、女性としても校長としても尊敬し、ロールモデルとしている先生のお一人ということもあり、本日のお話を楽しみにしていました。
講話の最初に、講師の先生が「バースデイライン」というゲームを提案されました。このアイスブレイクの活動を通して、一気に参加者の距離が縮まりました。
子育て講話では、パワーポイントを使ってわかりやすく「ほめ方」や「叱り方」について教えていただきました。
また、最後に「読み聞かせ」もしていただきました。
講師の先生のお人柄からか、温かく和やかな雰囲気の中、本日の家庭教育学級が進みました。
先生、お忙しい中、本校におみえになってためになるお話をしてくださり、本当にありがとうございました。
保護者の皆様、この後も内野小家庭教育学級では様々なプログラムを用意して、多くの皆様方の参加をお待ちしております。ぜひご参加いただき、同じ年の子どもを持つ保護者として、一緒に楽しく学んだり、仲間を作ったりしていただければと思います。お待ちしています。