4年生、算数。
「変わり方調べ」という単元。
伴って変わる2つの数量の関係(差が一定)について,
表を用いて□や○を使った式に表し,その関係を捉える、
という学習。
(1月13日にもHPでお知らせしました。)
今日は、
― ― ― ― ― ―
一辺が1cmの正方形の厚紙を、
1段、2段と並べ、階段の形をつくります。
20段の時の周りの長さを求めましょう。
― ― ― ― ― ―
という課題。
図で表すと、
これを表にすると、
段 数 1 2 3 4
周りの長さ 4 8 12 16
表を横にみると、
段数は、1→2→3→4。
周りの長さは、4→8→12→16。
表を縦にみると、
1が4、2が8、3が12、4が16。
気がついたことを出し合い、きまりを見つけます。
そして、その後、
段数を□段、周りの長さを○cmとして
立式してみました。
どんな式ができたか、
聞いてみて下さい。