3年生、プログラミング。
子供たちが、向きを考えながら
カードを並べています。
その後、
並べたカードの写真を撮っています。
何をしているか聞いてみると、
「プログラミングです!」と。
どうやら、カードの向きをカメラが認識して
主人公を目的地まで移動させる
プログラミングをするようです。
複雑な並べ方をしていたり、
近いと認識しないようで、
椅子に乗って写真を撮ったり。
(安全に気をつけて乗るように指示がありました。)
一般のプログラミングソフトも、
かなり操作性は良く、
ブロックを組み合わせることで
完成するようになっているのですが、
それでも、マウス操作、キーボード操作が必要です。
でも、これならカードを並べて写真を撮るだけ。
皆、試行錯誤しながら、
主人公を目的地に導いていました。