3年生、
千葉県立房総のむらに行ってきました。
とても暖かく良い天気。
― ― ― ― ― ―
住所は、千葉県印旛郡栄町龍角寺。
開館は、昭和61年。
(12月7日に3年生が行った
印西市立印旛歴史民俗資料館と一緒です。)
古墳群などもあり、
歴史的な町並みが再現されていることから、
TVドラマにも度々登場しています。
― ― ― ― ― ―
入場する前から、雰囲気を感じさせます。
歴史的な町並み。
と、駕籠が展示してある手前で熱心にメモ。
挿絵とともに、乗り心地をよくするには・・・、
と気がついたことを記録していました。
武家屋敷の入口の
「あるもの」に気がついた子供たち。
「柊(ヒイラギ)」です。
2月に学習した「おにたのぼうし」。
鬼である「おにた」は、
柊(ヒイラギ)の飾ってある家には入れない、
ということをしっかり覚えていました。
展示されている建物の中には、
家の中を見学できるところもあり。
囲炉裏がありました。火はついていませんが、
暖まっている風を演じてくれました。
水車見学した時には、
その仕組みと働きに
「昔の人の知恵ってすごい!」と
驚きの声をもらしていました。
むらを一周し、かなりの距離を歩き
しっかり見学できた子供たち。
帰りのバス、学校まで30分ぐらいでしたが、
疲れて寝ました、と話す子もいました。
とても有意義な時間を過ごせたようです。