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教育課程概要

令和6年度教育課程の編成    (教育目標具現化のために~)

1 教育目標                                                                             
    「自らの可能性に挑戦する活力あふれる木下っ子の育成」
      ○「進んで学び、考え、表現する子」
      ○「思いやりのあるやさしい子」
      ○「丈夫でたくましい子」

2 学校教育目標具現化のための手立て

 

 (1)人生を切り拓く「確かな学力」を育む
  ・学習習慣の定着……学習規律の確立(4月中),家庭学習チェック週間(年3回)

    ・基礎学力の定着……チャレンジタイムの活用印西市各種検定への参加

    ・話し合い活動の充実……主体的・対話的で深い学び

  ・ICTの効果的活用……ツールとしての技能習得,情報活用能力の育成

        ・読書の習慣化……図書室の活用,国語科の平行読書との関連、定期的な読み聞かせ

  ・語彙の習得……チャレンジタイムの活用、今月の詩,国語コーナー

        ・ねらいを明確にした課題解決学習,探究的な活動の実践

        ……自ら考え,判断し,解決できる力

  ・体験的な活動の充実……学びを確かな学力へ,五感をフル活用


 (2)
思いやりのある「豊かな心」を育む

        ・道徳教育の充実……道徳科授業の充実,自らの道徳的価値観を見直す・振り返る。
            保護者へ授業公開

  ・特別支援教育の充実……一人一人の特性を理解し,個々のニーズに対応した支援
  ・生徒指導の機能を生かした学級経営……自己決定,自己存在感,共感的人間関係

      子ども同士がお互いに認め合い(共感的人間関係)

      一人一人がかけがえのない存在として大切にされ(自己存在感)

      自分で判断して行動できる(自己決定)学級集団
    ・特別活動の充実……主体的に行動できる多様な場づくり,
                          自発的
な活動の促進と援助
  ・情操教育の充実……今月の歌,丘の上のコンサート,各作品展の参加
    
・キャリア教育の充実……全ての教育活動を通じたキャリア教育推進
              自己理解から自己肯定感を高め自己の将来を思い描く指導

    ・教育相談の充実……個別面談を年2回実施し,児童理解に努める  
             QUの活用

    ・学校人権教育の推進……人権意識を高める,「大切な自分・大切なあなた」
    ・いじめの未然防止,早期発見,早期対応……

           「いじめはしない。させない。見逃さない。」の徹底

    ・異学年交流の活性化……年間を通じたたてわり活動,委員会活動,クラブ活動
    ・地域の方々との交流……ゲストーティーチャー等地域人材の活用・開発   

 

 (3)活力あふれる「健やかな体」を育む 

    ・体育的行事(運動会,マラソン大会)の充実

                        ……目標に向かってあきらめず全力を尽くす心と身体

    ・自分の命は自分で守る……様々な状況(火災・地震・悪天候・不審者対応)

                                          を想定した避難訓練の実施

    ・自分の健康は自分で守る……運動の日常化,基本的な生活習慣の確立,
                                                            望ましい食習慣
 
    ・危険回避能力の育成……交通安全教育,けがの防止

 (4)開かれた学校づくりの推進

  ・学校の教育方針や活動の積極的な発信や公開

           ……ホームページの毎日更新,各種たよりの充実
           ……学校行事の公開,いつでも授業参観(年2回),
             道徳授業参観 等

  ・学校評価の結果公表と活用……学校改善を図り,説明責任を果たす。
    ・開かれた学校づくり委員会の開催……年2回,外部評価の活用
    ・地域人材の開発と活用……職場体験,交流会,教科等の外部講師
    ・地域との連携……お話の花束,社会福祉協議会 等