12月23日(月),第2学期の終業式を行いました。
校長からは,子どもたちに冬休みにして欲しい3つのことについて話がありました。
1 規則正しい生活をする。
2 家の手伝いをする。
3 新年の挨拶をする。
生徒指導主任からは,「悪い記憶は残る」「想像力を働かせて欲しい」という話がありました。
一つ目は,ついしてしまった友達を傷つける言葉や行動は,本人は忘れてしまうかもしれないけれど,相手はずっと覚えているものだということ
二つ目は,自分の言う言葉や行動によって,相手がどう思うか想像することも必要であること
子どもたちには,相手を思いやる気持ちを忘れずに冬休みを過ごしてもらいたいと思います。