昨日の運動会の天気とはちがう今日の天気…、
雨です。
今日は短縮日課ですが、掃除はあります。皆さん、小学校の掃除ってどうでしたか?
子どもたちは今、このように掃除をしています。
この床の拭き方、ご存じですか?
この拭き方を「コの字拭き」といいます。(別の言い方もあるようですが、)
ぞうきんをコの字の形に動かして、後ろに下がりながら床を拭いて行きます。
滝っ子は、このように床をぞうきんで拭きます。
「えーっ!私が子どものころは、あのビューンて進む・・・。」
「たしか、部活のトレーニングであった、ふとももパンパンになる・・・。」
と思われた方もいると思います。私は、昔その拭き方を「ダダ拭き」と言っていました。いわゆる、そうきんを両手で押さえて、四つん這いのまま、前に「ダダダダッ」と進む拭き方です。
競争もできて楽しめるし、支持力などの筋力もつくのでいいのでは?と思われるかもしれません。清掃の目的は、学習環境を清潔に保つ事です。
「コの字拭き」をすることで、「ダダ拭き」よりゴミの取り残し無く床が拭けるそうです。
でも、この仕事をしていると、本当かどうかは分からないですが、ダダ拭きによるけがや事故があり、ダダ拭きは危険とされ、あまり行わないようになったと聞いています。正面衝突や頭から突っ込んでしまったりする事故が過去にあったそうです。
※私が教員の先輩より教えていただいた事なので、嘘ではないのですが、詳細は私にもわかりません。
学校での清掃活動は、昔から行われてます。良いか悪いかはいろいろご意見あると思います。滝野小学校としては、清掃活動の目的を以下のように設定しています。
①美しい学校作りのために働いたり、日常の清掃活動をしたりすることにより、奉仕の精神を身につけられるようにする。
②ボランティア活動の原則を生かし、清掃活動が自己決定・自己実現の場となるようにする。
です。
まずは、「きれいがきもちいい」と感じ、そのために行動できるようになってほしいと思います。また、すすんできれいにすることが当たり前になってほしいと願っています。海外では、日本人のイベント後の清掃活動が、世界的に賞賛され、そのような活動の根源が、学校の清掃活動にあると言われたことがありました。反対に、近年のハロウィーンでは、イベント後のゴミの散乱状況が問題になっています。
誰かに褒められたり、怒られるから、やらなければいけない清掃活動であってはいけないと思います。「きれいがきもちいい!」だから、掃除をするそういう気持ちが育つよう、今日も「コの字拭き」をしたいとおもいます。