4年生、今日の算数の課題は
「わる数が3けたのわり算の筆算はどのように計算すればよいだろうか?」
わる数が3けたともなると見当のつけ方が難しくなります。
さらに、商を立てる場所にも注意しなければなりません。
左手でしっかり定規を押さえて線を引き、位取りを間違えないように丁寧にノートを書いています。
取り組む中で、「わる数と余りが一緒になる!」という声があがりました。
それに対して、
「ということは、わられる数の中に、もう一つ割る数があるということだよ。」
と友達から。
解決する中で、とてもよい気づきがあり、それに対して、どのように考えていったら良いかの意見交換がなされていました。