お客様が来ています。
どこにいるか分かりますか?
いらっしゃい、つばめさん!
つばめが教室に迷い込んでいました。
5・6年生の教室のある3階です。
ツバメは、巣を作る際、外敵から身を守るため、人通りの多い場所や騒がしい場所を選ぶ習性があるそうです…。ツバメが迷い混んだということは、学校にも賑やかさが戻ってきたということでしょうか。
とってもうれしいことですが、大人の事情でこのままにしてしまうと、夜中に学校のセキュリティアラームが鳴ってしまいます!昼休みに、6年生の児童数名と一緒に、あっちへ行った! こっちに来た! どこへ行った!と走り回り、ようやくつばめのお客さんは、開いている窓を見つけ、大空に飛んでいきました。
うれしいやら、こまったやらのお客様でした。