3年生、国語。
「川をさかのぼる知恵」
という単元。
国指定史跡「見沼通船堀」の説明文。
(「みぬまつうせんぼり」)
3メートルの水位差を調節して
船を通すという、閘門(こうもん)式運河です。
パナマ運河より約180年も歴史は古く、
江戸中期より運行していました。
冒頭の文章は、
東西の代用水路と
芝川を結ぶ必要性を説明しています。
その後、閘門(こうもん)式運河の説明。
接続語として、
まず、
次に、
さらに、
そして
などが使われ、わかりやすい構成。
古くからの知恵、
興味深く学習に取り組んでいます。