今日は、本校の初任者、ひじかた先生が、算数の授業のでデビューしました!
初任者がいる学校は、それぞれの教科主任(年度初めに、先生方に各教科の担当が決められます。ちなみに私は、理科を専門に教えているので、理科主任です。)が、初任者に対して授業を見せて指導します。
初任者は、授業の仕方を覚え、自分で考えた授業を諸先輩方に見てもらいます。
今日は、その自分が考えた授業を先生方に見てもらう日で、初任者にとっては、デビュー戦みたいなものなのです。
きっと、ひじかた先生は、緊張しまくりだったのではないでしょうか?
授業を見てもらうことで、自分自身の今後の課題が見えてきます。それを繰り返すことで、指導力が上がって行くのです。このように子どもたちの指導はもちろん、若い先生たちの指導も継続して行っています。
もちろん、見ている我々(先輩方)も授業を見て、初心に返ったり、新たなことに気づいたりと、指導力の向上に日々努力をしています。
2年2組のみんな、ひじかた先生! 今日はおつかれさま!