2年生、算数。
「分けた大きさのあらわし方」
の学習。
「分数」の登場です。
学習問題は、
― ― ― ― ― ―
正方形の紙をおって
半分の大きさを作ろう。
・半分=1/2
・2つに分けた1つ分
ということを学習します。
実際に、
紙を折ったり、切ったり、貼ったりすることで
視覚などの感覚とともに、
数概念を獲得していきます。
ところで、
小数の学習はいつからか、というと、
3年生から。
発達段階に応じて学びも深くなります。