3年生、算数。
単元は、「分数」。
「分数を使って大きさを表す」という学習。
ここで、大切なことは、
「もと」は何か、ということ。
「もとの長さ」が「1m」。
すると、
1/3の長さは、
1/3mになります。
「もとの長さ」が変わると、
実際の「1/3」の長さも変わるので、
注意が必要です。
11/30に5年生の学習で紹介した
「1○あたり」という考え方と同様です。