今日は、3年生から6年生は、計算マスターの検定がありました。
計算マスターとは、印西市の教育委員会主催の計算に関する検定です。
学年に応じた問題を、限られた時間内に早く、正確にどれだけできるかを試します。
今年度は、感染症の影響で1回目が実施されませんでした。検定の内容は2回目になっていますが、実質、今回が1回目になります。
事前の説明が終わると、緊張が高まります。制限時間は5分間!
鉛筆が走る音だけが教室に響き渡ります。
算数の基本は「ハカセ」と言われています。
「ハ」… はやく
「カ」… かんたんに
「セ」… せいかくに
です。漢字マスターと同様、計算力が育つよう、取り組んでいます。
一方、1年生は、お出かけです!
牧の原公園に生活科の学習で「あきをさがし」に出かけました。
出発前や活動前に、先生から気をつけることをしっかり聞きます。
♪だれかさんが だれかさんが だれかさんが みいつけた
♫ちいさいあき ちいさいあき ちいさいあき みいつけた
秋をたくさんんみつけたようですね。
教室を出て外に出て行く学習は、教科書の何倍もの事を教えてくれます。
感染症予防や安全についての留意事項はありますが、計算マスターの限られた時間の中で、できるだけ早く計算ができるように努力するのと同じように、限られた条件の中で、最大限の体験活動ができるよう支援して参ります。