「Master」マスターってどういう意味なんだろうって、思ったので調べて見ました。
ジーニアス英和辞典によると…、
①主人、雇い主、親方など
漢字の主人、漢字の親方…なんだか「料理の鉄人」(知ってる方だけ理解していただければ十分です。)みたいで、テレビ番組のタイトルみたいです。
②先生、校長、師匠
漢字の先生、漢字の校長先生、漢字の師匠…、勝手な想像ですが、かなりの確率で、黒い太ぶちめがねをかけて、ピンとしたひげが生えてそうな人物です。
③自由に使う能力がある人、達人
漢字を自由に使える人、漢字の達人…これならしっくりくる感じ。
④イエス・キリスト
そうとも言うのですね。
⑤修士
大学などの学問の修了を表す時にも使われるようです。ちなみに「博士」は…「Docter」だそうです。
⑥坊っちゃん
私には分からない世界ですが、召使いが主人の幼児に付ける敬称みたいです。
「マスター、おやつの時間です!」言われてみたいです。
⑦官職・役職名を伴って、~長
「つまり、漢字長」最近はニュースで聞く「幹事長」とは違いますね。
⑧勝利者・征服者
自分勝手なマスターはいやです。みんなの事を考えるマスターがいいです。
⑨裁判所主事・補助裁判官
そういう仕事があるのですね。
⑩⑪は特殊な使い方のようなので、省略します。
「漢字Master(マスター)」を目指して今日は、3年生から6年生の児童は、検定に取り組みました。目標を決めて、自分の成長を確認できる取り組みは、意欲を高めます。漢字の習得に関しては、いろいろお考えがあるとおもいます。
しかし、こういった検定を通して達成感を感じ、さらなる高みを目指す意欲をもってほしいと思っています。教室の静けさが、緊張感と本気度を感じました。