本日2月22日は、全国的には「ねこの日」だそうです。学校には、
ねこはいないので、あまり関係がありません。そこでニャン・ニャン・
ニャンと読まずに、222を英語でツー・ツー・ツーと読んでみました。
すると、廊下をツツーっと雑巾がけする北っ子たちが浮かんできました。
そこで北小では本日を「掃除の日」としてみました。
(ちょっと強引ですが、ご勘弁を・・・)
《職員室前・職員玄関》
ここは6年生が担当しています。来客用の窓口ですので常に清潔です。
《児童昇降口・靴箱》
2年生が中心になって行います。毎日きれいで清潔に保っています。
《廊下・階段》
上履きの跡が残りやすいので、ていねいに磨いています。時には洗剤を
つけて擦ることもあります。
《教室・ワークスペース》
清掃場所が多いので、教室も少人数で効率的に掃除するしかありません。
あとは子どもたちが、自分たちで汚さない工夫をするしかないですね。
《トイレ・手洗い場》
衛生面では1番気を使う場所です。誰もが使いやすい状態にしています。
担当は一人ずつなので、毎日責任を持って取り組んでいます。
《外掃除》
この日は、校舎と体育館に挟まれた空間の廃木処理をしていました。
運び出しが困難な場所なので、小さく分けて燃えるゴミにしています。
あくまでも通常の清掃の様子をご覧いただいています。全校で167人
しかいないのに、いつも学校がきれいなのは、毎日の「そうじ」が優秀
だからです。特別な日を作らなくても、大丈夫なようです。