毎日、雨なのか、曇りなのかはっきりしない天気が続いています。学校の生活も多少の不自由さはありますが、「あたらしい生活様式」になれてきたように感じます。
最近、世間では、気の緩みに注意!などと感染防止に対する対策や意識が低下しないよう喚起する傾向が感じられます。滝野小でも、感染防止については、気を緩めることなく、様々な規制が緩和されていく中でも様子を見ながら、しっかり対応していきたいと思います。
コロナ禍で、保護者の皆様にご協力いただいたり、印西市の感染症対策の方針に従いながら、工夫して学習活動を行っているのですが、どうしようもできないのが…、
天気です。
1年生は、生活科の学習「みんなのこうえんだね」で、近所の牧の原公園に行き、植物や生き物を見つける活動を計画していました。でも、いざ行こうとすると…、
雨 雨 雨 …です。
担任の先生は、スマートフォンで、雨雲レーダーの進路予想をチェックします。今日はなんとかいけそうとの判断しました。ここで考えるのが「最悪雨が降ったら…、」降ってほしくはありませんが、降られた時のために、体操服で行くことにしました。状況を分析し、できる限り悪い状況でも対応できるようにしました。
公園の名物「ひょうたんやま」に上ったり、生き物を見つけたりして、充実した活動になったようです。天気もなんとか持ちこたえてくれました!やったね!
梅雨明けやが早く来ることや、感染症拡大の縮小を願うばかりです。