4年生、総合的な学習の時間。
「認知症サポーター養成講座」を
行いました。
認知症サポーターとは
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認知症に対する正しい知識と理解を持ち、
地域で認知症の人やその家族に対して
できる範囲で手助けする「認知症サポーター」
を全国で養成し、
認知症高齢者等にやさしい地域づくりに
取り組んでいます。
認知症サポーター養成講座は、
地域住民、金融機関や
スーパーマーケットの従業員、
小、中、高等学校の生徒など
様々な方に受講いただいています。
(厚生労働省HPより)
今回は、
・印西市本埜地区地域包括支援センター
・印西市福祉部高齢者福祉課
より講師としてご来校いただき講座を行いました。
大切なことを3つ、
教えていただきました。
1 驚かせない
2 急がせない
3 心を傷つけない
講座後、おこなったクイズにもしっかり答え、
「認知症キッズサポーター」に認定されました。
今後、3つのことを
大切にしながら、
できる範囲で手助けをしていけると思います。