4年生、算数。
「小数のかけ算とわり算」
という単元。
2月1日、2月3日、2月9日と
お知らせしてきた
「小数のかけ算とわり算」。
いよいよ「その4」。
かけ算、わり算の仕組みも学び、
いよいよ練習問題。
今日は、
特にわり算の筆算に取り組みました。
わり算は、商を立てるところが
簡単ではありません。
20÷4も、
21÷4も、
22÷4も、
23÷4も、
商は、すべて「5」になるからです。
九九で、
「20」は4の段に登場するけれど、
「21、22、23」は4の段にはありません。
でも商は4。
この部分を3年生でがんばってきました。
今回は、そこに小数が組み合わされ、
気をつけるポイントが多くなります。
難しいな、と思ったり、
間違えたりした場合、
それは、
わり算の筆算だからなのか・・・。
小数が出てくるからなのか・・・。
考えてみましょう。