フォニックスってご存じですか?
「ああ、あの不死鳥のこと?」
すみません。それは「フェニックス」です…。
今日は、5年生の外国語の授業のはじめにフォニックスを行っていましたので紹介します。
フォニックスとは、英語の発音のルールの事です。
たとえば、「APPLE」は、「アップル」と読みますね。
アルファベットの読み方に従えば「エーピピエルイー」と読めてしまいますが、実際はそうではありません。アルファベットの「A」は、フォニックスでは「ア」と読み、「B」は「BEAR」の「ブ」というように、実際の単語の読みに合わせた発音の練習します。そうすることで英単語を見ただけで読めるようになってくるとのことです。
これまで言われてきた「話せない英語」から「話せる英語」への基礎作りを小学校では、少しずつ行っていきます。