5年生の理科で、もっとも盛り上がる実験だと思います。5年生と言えば、「ふりこ」の実験も個人的には面白いのですが、今回の「流れる水の働き」の「流水実験」は、変化が分かりやすいので、子どもたちの中でも印象に残りやすいようです。
始めに砂山に水を流します。あらかじめ作った溝に水が流れていき、川ができます。
次に、水の量を増やして、様子を見ます。水の量を増やして流すと…、
このようになってしまいました。眺めているだけでいろいろな変化の起こる実験です。この実験結果から「流れる水のはたらき」を見つけます。
流れる水には、3つのはたらきがあります。
1( )写真のように崩れてしまいます。
2( )もともとあった砂がなくなります。
3( )砂が移動しています。
答えを書きたいところですが,明日の授業でまとめるので,内緒にしておきます。
今日は,熱中症アラートの発令もなく,暑いけれど,運動できる気候でした。
今日の昼休みは,ロング昼休み!学級遊びをしたり,外遊びをしたりする時間です。鬼ごっこやボール遊びをしたりして,過ごしました。
(すみません。理科の実験の準備で写真を撮り忘れてしまいました。)