来週の火曜日は印西市の駅伝大会です。この日のために
陸上部のみんなは朝の練習を頑張ってきました。
今回学校を代表して走る選手たちを応援する会「壮行会」が
業間に開かれました。
応援する立場のみなさんも厳粛な雰囲気を醸し出しています。
選手の意気込みを聞く前に、駅伝の選手のすごさを感じてもらう
ため、レースを行いました。
駅伝選手は200mを45秒ペースでずっと走り続けます。この
時間はすでに感覚として身についているので、時間をカウント
しなくてもこの時間で回ってきます。すごい!!
最初はついていっていた1~4年生のマラソン練習上位の
子たち(各学年1位から4位相当の速さを持つ子)ですが
2周目(400m)にはこんなに差がついてしまいました。
ゴールした時にはついてきた子は1人だけ。やはり選手は
速いのですね!(ついてきた4年生もすごいですが!)
1000mを走るのは大変ですね。
選手の決意の言葉、校長先生からのエールの言葉、その2つを
胸にベストの力が出せるよう頑張ってほしいものです。
番外編
この壮行会を企画・運営したのは企画委員の子どもたち。
会が終了したらすぐに反省会です。PDCAサイクルがここでも
活かされています。いつもしっかりとした会を企画してくれてあり
がとう!本当にお疲れさまでした。