学校は「学ぶ」所です。日々、子どもたちは新しい知識を吸収し、
それを活用しながら成長をしています。しかし、今回の主役は
子どもではなく、大人です。
今日は家庭教育学級の開級式です。家庭教育学級とは新入生の
保護者の方を対象とした、年間8回の「子育て」に関する講座のこと
です。
第1回の講師は本校の校長が務めさせていただきました。
熱心にメモを取りながら聞く保護者の方の姿、子どもたちに
見せたかったです。
続けてこちら。4年生の教室です。ここでは教育実習の学生に
よる、精錬授業が行われていました。
どのように子どもたちに関わり、どのように授業を進めていけば
子どもたちが伸びるのか、それを学びに来ています。
いろいろな学びがある学校。たくさんの人が伸びていく原小学校
です。