平賀小のシンボルツリー
おおえのき 葉も全て落ちてしまいました。
落ち葉は、子どもたちがしっかり掃除してくれました。
葉がないおおえのきも魅力があります。
芝生は?
誰かが砂遊び?
実は、
モグラたちがやりたい放題に土をほじくっています。
困ったものです。
が、……
もぐらはミミズが大好きで、そのミミズを求めて地中を
掘り進みます。平賀小の地面が盛り上がったりするのは、モグラがミミズを求め
て掘った証拠なのです。
逆に言うと、モグラがいるって事は、その場所にミミズが多いと
言う事で、ミミズが多いって事は土が良く肥えている証拠なのです。
またミミズが主食なので、芝の根などを食べることはないと思うので春からまた
きれな緑色のグラウンドになります。なにせ、土がよいのですから。
子どもたちもおもしろがって土が盛り上がってい
る部分を平らにしたり、掘ってみたりしていますが、
突然にモグラが飛び出す事は
ありませんから大丈夫です。
ちなみに、もぐらは太陽の光を浴びても死ぬことはないそうです。
さて、ちょっと視線を移すと
今、学校では縄跳び運動が体育ではメインになっています。
短縄跳び、長縄跳びと1年生から6年生までが一生懸命に取り組んでいます。
今回縄跳び大会は、体育館で実施できず、記録は伸びないかもしれませんが、
条件の悪いグラウンドで練習することにより、改修工事が終わった体育館で縄跳びを
やると記録は大きく伸びるかもしれませんね。