COUNTER4706623

オンライン状況

オンラインユーザー20人

お知らせ

★こちらに,おすすめな学習・補習教材を集めたページを紹介しています。下のバナーをクリックしてください。

★学校代表メールアドレス
  hiraka-es@inzai.ed.jp
 

新着情報



令和5年度 学級編成
8学級(うち特別支援学級2学級) 
全児童数 86名
 

アクセス

〒270-1605
 千葉県印西市平賀1161−2

【アクセス】
 京成酒々井駅から ちばグリーンバス 学園台行,印旛日本医大駅行 学園台前下車 徒歩5分

 印旛日本医大駅から ちばグリーンバス 京成酒々井駅【西口】行 学園台前下車 徒歩5分
 

リンク集

  

 

  


学力向上バナー

 
 




 
 
学校生活の様子 >> 記事詳細

2021/01/22

2年生 道徳

Tweet ThisSend to Facebook | by:担当1

 これは震災の被害の写真です。
 主人公は学校で地震になり、お迎えをまつことになったのです。いわゆる「引き渡し」ですね。
 地震のあと避難場所へお姉さんが迎えに来てくれたことを題材にしたものです。


   他の家はどんどん迎えが来ています。
 待てど暮らせど自分のところは来ません。
 両親は最初から迎えに来られないシチエーションのようです。


 やっと高校生のお姉さんが迎えに来ました。
 避難所へ避難してからもう8時間以上経っています。
 主人公の女の子は「遅すぎる!」と怒っています。
 お姉さんは「ごめんね」と謝っています。


 後で、わかったことですが・・・このお姉さんも交通網が麻痺して、随分と大変な苦労をして何時間何時間も歩いて迎えに来たことがわかりました。
 なかなか迎えに行くことができない状況だったのです。
 さて、それを知った主人公はなんと思ったでしょう・・・・。ということでした。


 これは、思ったことをお友達と意見交換していところです。その後発表です。
 「おねえさんごめんなさい」
 「お姉さんありがとう」
 「お姉さんも何時間も歩いて大変だったんだね」
といった意見が出されました。
 このあと、今誰かに感謝することがあれば、それを書くことになっていきました。
 ちらっと見たら・・・・
「おかあさん、いつもお世話してくれてありがとう」と書いている子がいました。

14:23