これは、
職員室でよくみかける
児童出欠席黒板です
だいぶ欠席児童が減少しました。
インフルエンザが流行る11月から3月までの冬の時期に流行るのには、インフルエンザウイルスの特徴が影響しているようです。
特徴
① インフルエンザは、低温で乾燥をしている環境を好む。
② インフルエンザは、高温で多湿の環境を弱点としている。
低温で乾燥している環境を好むインフルエンザだから、11月頃から患者が増え、1月にピークを迎えることがわかります。本校では、先週がピークでした!!
対策としては、弱点である多湿の環境を作ってあげることが大切になります。
教室の湿度を50~60%程度に保つようにするといいです。そこで、
湿度計・加湿器を購入し、本校では湿度管理をしております。
エアコンの設置工事を進んでおりますが(まだ使用できません)、
冬季にエアコンを使用すると乾燥しやすくなるため、鼻や喉の粘膜の働きが弱まり、
風邪などのウイルスが体内に入りやすくなるということです。
適切な湿度管理は、快適性はもとより健康維持においても大きく影響をおよぼすことになるということでしょうね!
ハイブリッド加湿器
湿度計
教室では、快適に学習しています。