まずは印西市社会福祉協議会の方から説明を受けました。


今日は、「浦島太郎体験」と「車椅子体験」です。


「浦島太郎体験」では

体中に重りを付けて、メガネを装着すると、体の自由がきかなくなります。

視界も狭まります……。



文字が書きにくかったり、配色によって見えにくいものがあったり……。
日常生活での、いろんな場面を体験できます。

「車椅子体験」では、
車椅子の基本的な操作方法を教えていただき


実際に体育館で坂や段差などを車椅子で移動します。大変です。



やはり高齢者の体験を通して「子どもたち、自分自身がそのことに気付く」ということが大切で
気付いたことにより、自分の姿勢、行動、発言が変わってくるのだと思います。

高齢者の体の状態や、車椅子を利用されている方の気持ちに気付くこと

そして気付いた上で、どのように行動すべきかを学ぶことができた時間となりました。

一番大事なことは心のバリアフリー化だと思います。困っている方がいらしたら

自分から声を掛けたり、

他人を思いやる行動の大切さを


今回の福祉体験で学ぶことができたのではないでしょうか。

写真がアップできませんでした。すみませんでした。

＊最近のデジカメは高画質でファイルサイズも大きく撮影できます。
　が、高解像度で撮影されものはアップできないのです……
　縮小すればよいと思いますが……