さて、昨日は1年1組で教育実習生の研究授業が行われました。
10月2日から実習を続け、平賀っ子といつも仲良く遊んでいます。
昨日はそのまとめの授業となりました。
多くの先生方の参観で、ちょっと緊張気味にスタート。
だいぶ、雰囲気にも慣れてきました。
担当の指導教師もサポートします。
授業は、算数の足し算 引き算 を勉強しました。
板書もばっちり。準備も大変だったでしょうね。
1時間の授業を終えて、子どもたち皆、計算名人になれたようです。
実習生の先生もかなり緊張したと思いますが,お疲れ様でした。
頑張って実習生!
午後は、えのき1、2で研究授業です。
ちょっと前の話になりますが
ラグビー日本代表対南アフリカ戦は印象に残りましたね。
世界中が驚いた奇跡の勝利!
この奇跡を生んだのに、ヘッドコーチのエディーの力があったっようです。
このエディーは、以前インタビュー、子どもたちにはテクニックよりもスキルを教えるべきと
言っていました。
テクニックとは正確な技術。スキルは、状況に応じた判断力。
日本人はテクニックはあるが、試合になるとそれが十分生かされていないことが多いとのこと。これはサッカー界でもよく言われていました。
こんなことが学校にも必要でしょうね。
変化の激しい現代、課題を自ら見つけ、判断し、行動する。
状況に応じた判断力を育てていきたいです。
えのき学級では、本日の校外学習のシミュレーション授業でした。