＜２月２２日（土）午前９時頃の様子＞

白鳥を守る会の会長さんたちが、来年度の飛来に向けて、片付けなどに取り組んでいらっしゃいました。

白鳥を守る会の方のお話では、残っていた６０羽の白鳥たちは、１７日（月）に旅だったそうです。

「来年も必ず帰って来て、待ってるよ！」

＜2月7日（金）午後5時頃の様子＞


＜2月8日（土）午前7時頃の様子＞



　白鳥を守る会の方のお話では、春一番が吹くと残りの白鳥たち（約６０羽）が北帰行するのではということでした。

　2月1日（土）の午後５時ごろ、約500羽の第１陣が、北帰行し、2月６日（木）時点で、約60羽が本埜白鳥の郷に羽根を休めているそうです。

例年に比べ早い旅立ちだそうです。（「例年は、春一番が吹く頃にシベリアへ帰るんだけどね。」と白鳥を守る会の方が教えてくださいました。）

＜２月１日（土）午前９時頃の様子＞

＜１月２６日（日）午前９時頃の様子＞

＜１月２５日（土）午前１０時３０分頃の様子＞

　水が張ってある田には１羽も白鳥の姿が…。白鳥を守る会の方のお話では、「今日は、朝ご飯が終わってから、布鎌の方に遊びに行った」ということでした。近くの田に数十羽の白鳥たちが残っていました。ちなみに、朝の段階で「８８６羽」の飛来を確認されたそうです。

＜１月２５日（土）午後３時３０分頃の様子＞



小グループで、少しずつ「本埜白鳥の郷」へ戻ってきました。


田に頭を突っ込んでえさを食べるため、白鳥も泥だらけです。

　＜１月１８日（土）午前１０時頃の様子＞


　シベリアへの帰りに備えて、えさを食べる量が少しずつ減ってくるのだそうです。

　＜１月１７日（金）午後３時頃の様子＞

今日現在の最大飛来数は、１月１３日（月）「成人の日」の９６６羽でした。