２／２８の登校最終日、６年生は掘り終わった校歌の彫刻板をレリーフに置いてみました。

この広い木彫レリーフ額に校歌の文字を彫った正方形の板を敷き詰めます。

文字だけでも１５６枚あります。一人８，９枚は掘らなければなりません。

文字は全て掘り終わりニスがけもしました。後は文字のない部分を線掘りしてニスをぬること、ボンドで枠内に貼り付けることが残っていましたが、突然のタイムアップです。担任が形だけでもと帰る直前に記念撮影をしたのが冒頭の写真です。

残りの線堀りは少しずつ先生方でやっています。

文字のない平堀の板はじつは２４０枚必要です。そのうち子どもたちがやれたのは９０枚。残りは１５０枚です。

ニスを塗って乾かし、もう一度ニスをぬります。今週中には終わらせて来週には貼り付けまでします。１６日に取り付け工事をして、卒業式にお披露目が出来る予定です。