4年生社会の授業!
そこで使われている、副読本!!
還暦を迎えた「すすむ千葉県」すすむ千葉県の創刊はなんと、
昭和35年!自分の生まれ年と同じ!
60年の歴史なんてまたすごい!
昭和ノスタルジー漂う、昭和35年と言えば、東京タワー完成。浩宮樣誕生。(私の名前の浩の由縁です)九州場所で大鵬初優勝。石原裕次郎・北原三枝結婚。ダッコちゃんブーム。家つきカーつきババア抜きが流行語になった時代です。
すすむ千葉県の内容は、県内の最新ニュースから生活に密着した話題まで、卓抜した視点と鋭い切り口で、昭和、平成、令和と子どもたちに伝え続けてきた「すすむ千葉県」が、今年創刊60周年を迎えました。これまでの60年を踏まえ、すすむ千葉県はこれからの時代も子どもたち選ばれるメディア(副読本)として信頼を重ねていきます。
千葉県の小学校で学ばれた方は、記憶になくても、ほとんどの人が幼いときに
「すすむ千葉県」を開いているはず。尊敬とか憧れとか、そういう次元じゃないこの気持ちはなんでしょうか^_^;。
4年生がが取り組んでいた課題。
机に広げていた副読本は、もちろん、すすむ千葉県。
あった!あった!
私が小学生の頃からあった副読本に大興奮です。
そりゃぁ、昔とは内容違うかもだけど、
当時とおんなじもの使っているのはなんか嬉しいです。ちなみに「すすむ千葉県」というのは、私が小学生時代の副読本の最新版です。(^▽^)
さて、千葉県の風景をお品書きに加えることにします。まずは千葉県をご存じない方のために、千葉県とはいかなる場所かご紹介します。
千葉県は東京の東側に位置し人口6,285,143人(全国6位)、県内の市町村数は54市町村 (37市16町1村、面積5,157平方キロ(全国28位)を有しており、岩手県の約34%の面積に約4.5倍の県民がひしめきあって住んでいます。半島状の地形の東と南は太平洋、西は江戸川と東京湾、北は利根川とそれぞれ接し、一部地域を除いて橋や船無しでは他都県に行けません。橋を落として海の守りを固めれば独立できてしまいます。
そんな千葉県の名産と言えば「落花生」ですが、全国生産の3/4が千葉県産だそうです。でもその生産量は中国産にはるかに及びません。また、梨の収穫量が全国第1位であり、大根、人参、さといも、ソラマメ、スイカ、ビワが全国第2位。他にもキャベツ、ショウガが全国第3位、ごぼう、トマトなどの作物の生産も盛んなんです。そんな勉強をしています。
今日のお弁当
英国風正調のキューカンバーサンドウィッチ、つまりキュウリサンドにしようかと。
でもやっぱり、少し素っ気ない。いや、素っ気なさ過ぎるかな。
てなわけで、あんまり素っ気ないんでハムを入れようかと。で、前日に生ハムのサラダをしたんで、その残りを入れてみる。
しかし、この生ハムっていうのもホント薄く薄くスライスされてる。
なわけで、できたサンドウィッチはやっぱりスマート。
胃袋の満たされ方が今までになくフレッシュだ。