毎年10月末頃からシベリア方面よりたくさんの白鳥が本埜に飛来します。
白鳥が越冬をする場所は、餌や栄養たっぷりの土壌と呼ばれる場所ばかりなのです。世界的に重要とされ、保全が義務付けられている場所もあります。白鳥が来るということは、この本埜が自然が豊かな証拠でもあるのです。今日は朝から白鳥を守る会の人が餌を与えていました。ここ、本埜の白鳥の郷は見学するだけのスポットですので、白鳥を守る会の方以外は餌をあげる事は出来ませんので御了承ください。でも間近に優雅な白鳥を見ることができます。