かなり激しく木々が揺れています!!^_^;
最近は、少し「風」が強くなっております。
昨日の雨と風は、本埜でも思った以上にひどい状態でした。
強い風で、植木鉢が割れるほどの「台風なみの強風」で、
もう少しで大停電になると
ころでした。(朝方は学校も停電でどうなることかと思いました。)
今年の台風は例年よりも多くなりそうです。
もちろん全世界的には、温暖化などの影響もあり、台風は大型化しております。
しかし台風には弱いものと超強力なものがあります。
最近は、たまに台風の進路が東から西に逆戻りするような台風もありました。
しかし昔と違って今の時代は、台風よりも低気圧の方が、
俄然、注意が必要な時代になりました。
本当に気象衛星の写真を見ると、
今の低気圧は昔と違って、
狭い範囲に凝縮して大雨を降らせ、同じ地域にとどまる習性があります。
そんなことで、今年は台風も多くなりそうですが、
普通の低気圧や爆弾低気圧、線状降水帯には、充分と注意をしてくださいね。
さて、5年生の書写
書写では「子どもたちの心に響く」クリエイティヴィティに必要なものとして
「マジックとロジックのバランス」を挙げます。
それはつまり、書き手としての勘(マジック)と、
教師による、積み重ねられたデータから導かれる科学的な予測(ロジック)
なんです。
教頭先生が、字体を科学的な予測をして、説明しています。が、子どもたちはまだ、
勘に頼るところも多くあるようです(*^o^*)
まあ「成長」と言う文字をきれいに書くには、
考えて書くこと、それがポイントです。
お手本とどこが違うのかな?
自分の字を分析する→気がつく→そして修正する→また分析する、
その繰り返しです。
このように頭を使って書くことは、
脳の活性化にもつながります。この繰り返しは、学力アップにもつながります。
またしても、不気味なものと思わないでくださいね
6年生の理科です!
人間は1年で365kg以上の食べ物を消費しており、
毎日休むことなく臓器は食べ物を消化しています。
しかし、自分の体の中で何が起こっているのかは案外知らないもの。
人間は1日に1~2.7kgの食べ物を食べています。
1年で計算すると1人当たりの食事量はなんと365kg以上。
お゛ええーーーー!! おえ゛っ!! おげええええーーーっっ!!!!」
人間が一生で消費する食べ物の量は
2万8800kg以上なんです。
あお゛ぉ゛ーーー!!!!!! ん゛お゛ぼぉおおおお゛お゛ーーー!!!
これらの食べ物は10の臓器からなる消化器を通って消化されてるのです。
そんな学習をしていました。
かっこいいTシャツを発見!!
6年生で消化の勉強をしていたので
消化されるものを
「魚」
魚の「おかしら付き」という言葉は、
日本で暮らしている人は、
皆、普通に聞いている言葉ですね。
では、これを漢字で書くと?
魚の「尾頭付き」ですね。
お頭付きではなく、尾頭付き
頭と尾びれがついているということで、お祝いの席でも重宝されていますね。
まあ、頭と尾びれを切って出してもよいところですが、
昔の人は、切り刻んだものを祝いの席で出すのは縁起がわるいと思ったようです。
焼いたお魚をお皿に
盛る時も、頭が左側にくるように置きますよね。
これは、養殖鮎の尾頭付きです。
「頭ー上ー陽ー左」で、「尾ー下ー陰ー右」と。
日本では左の方を、格が上とみなします。
←左 右→
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