警察の方が来校し、
1年生が、自分の身を守るための「防犯」について、具体的な場面を設定して、危険から身を守る訓練などをしてくださいました。大人に助けを求める練習や、ランドセルに付けている防犯ブザーも実際に使って体験させてくださいました。
「助けて!」と大声を出す練習もしました。
いざというときに、声が出せるよう真剣に取り組みました。
身を守るためのお約束や、合い言葉「いかのおすし」を教えていただきました。
ついて
いかない。車に
のらない。といった行動について確かめました。
防犯ブザーは、学期はじめに電池が切れていないか確認することも大切です。
万が一、電池切れで、ブザーが鳴らなくても、今回練習したように、自分で大声を出すことができれば大丈夫。
大事なことは、危険をできるだけ避けるため、「いかのおすし」や「身を守るためのお約束」をしっかりと守って生活することです。