１１月の全校集会で、「ひざし（作文・詩・俳句など）」「読書感想文」「家庭科作品展」の表彰を行いました。入選したり、優良賞に輝いたりした児童がたくさんいました。
ひざし（作文・詩・俳句など）

読書感想文

家庭科作品展

　全校集会で、校長先生から「本埜小学校の校章に白鳥が描かれていること」や「愛鳥活動」の話がありました。

　本埜地区には毎年冬になると、たくさんの白鳥が飛来し、その白鳥を守る人々がいたり、美しい環境があったりすること、そのような「本埜」を自慢してほしいこと、自慢できる本埜の素敵な人の一人として、自分にできることに取り組んでほしいという内容でした。
　子供たちから、「もう白鳥、来ているよ。」という情報がありました。

いつもの田には、水が張られていない状況で、飛来数の看板もまだ設置されていませんでした。今年は、水が張ってある場所が変更になっているようで、白鳥たちも警戒しているのかもしれません。

本埜白鳥を守る会の方のお話では、１１月６日の時点で、「２７羽」の飛来を確認しているそうです。

　学校では、全校児童で、「愛鳥画のコンテスト」を開催したり、「白鳥を迎える会」を３年生が学習で行ったリ、竹短冊を作って田に立てたり、いろいろな愛鳥活動をする予定です。遠くシベリアから飛来する白鳥を温かい気持ちで迎え、本埜地区に根ざした取組に参加することで、ふるさと「本埜」をもっと好きになり、自慢してほしいと思います。