県学習サポーター制度
県内の市町村立小・中・義務教育学校に、
学校教育活動の一環として行われる学習支援、
家庭学習の充実に向けた支援等を行う地域
人材を学習サポーターとして派遣し、児童生徒の学力向上を図っています。
また、本派遣事業は、国の「補習等のための指導員等派遣事業」
を受けて実施しています。
さて、月曜日よりこの学習サポーターの先生がお二人配置されました。
といっても、昨年に本埜小職員だった先生です。
子どもたちも顔なじみ、先生方も大助かり!感謝です。
ということで、朝の会を覗きにいくと
4年は掃除分担場所を決めている最中でした。
いました!!学習サポーターの先生!!
掃除といえば……
ここから、筆者回想編……
小学生1年の頃、石炭を運ぶのにトタンバケツを使っていましたね
昭和40年~50年ころ
学校が木造校舎(船橋市立薬円台小学校)だったので寒いこと寒いこと
*主な卒業生:野田佳彦(第95代総理大臣)
でも石炭ストーブのぬくもりは気持ちよかった記憶があります
また掃除の時、ぞうきんがけするときも、トタンバケツでした
で、小3の時に船橋市立飯山満小に転校したときの
廊下掃除での出来事
友人の鈴木(ひ)君は私に向かって、自信満々で言ったのです。
「ねえ、●●ちゃん(私)、指で押さえた方が早くバケツに水がが貯まるよね!」
鈴木君の根拠は、きっと出口を指で半分以上押さえると水の勢いが強くなり、
ウルトラジェット水流!
ちなみにこちらは、普通の水流
トタンのバケツには音を立ててじゃあじゃあと
勢いよく流れ込んでいくことにあった
と思います^_^;。
鈴木君には、普段からよく私の近くに居て、
掃除を一緒にやってくれる義理を感じていたので、
何とか同意してあげたかった……のですが……。
でも、
自分にも正解は分からなかったのではありますが^_^;、
鈴木君が間違っているような気がしたのです(; ;)ホロホロ。
私は「そうかな????、出口を指で押さえたら押さえた分だけ
水の量は減るじゃない?」と、
今から思えば正解を言ったのかも……。
でもこれは比較的親しい鈴木君が相手なので、はっきりと言えただけのことです。
普段の学校生活はおとなしく。私は、どちらかと言うと、もっと迎合的、妥協的で
あったと思います。
担任の大久保先生も、私のことを
「自分の考えを通さない気の弱さがある」と捕らえておられた節があります。
大久保先生はこれを「何とか直してやりたい」と意識されていたような気がしまし
た。
事実、6年生3学期の通知表の所見欄には、
「素直でおとなしく友人にも親切であり、やさしいところは申し分ないのですが、
友達を善い方向へ導いていく強さが欲しいと思います」。と書いてありました。
でも、この御指摘の方向への自力更生の志は寸も動かなかったのです。
掃除の回想はここまで
さて、もう一人の学習サポーターの先生は……
「1年生の国語のテスト」の授業、
学習支援者として入っていました。
とても暑い中でしたが、
子どもたちのやる気を引き出そうと励ましながら支援する姿が印象的でした。
お家での家庭科
~調理実習編~
谷中生姜(?)葉生姜(?)の豚肉巻き焼きを試してみました。
谷中生姜(?)に豚ばら肉を巻いて焼き、塩コショウ。
フィンガーフードとして楽しめる豚肉の生姜焼き!
フライパンでジュージュー。
きっと、炭火で焼いたらもっとウマイんだろうけど
フライパンでもじゅうぶん美味しかったです!
肉巻き間違いないo(^o^)o
茎んとこを手でつまんで、パクッと