延期になっていた「思春期保健事業」として市の3名の保健婦さんによる「6年生命の授業」が実施されました。感染症対策をしっかりと行ったうえで、体育館を使っての授業です。

命の誕生が奇跡の連続でなりたっていることを実感できたようです。


保健婦さんの熱のこもった授業に子どもたちは引き込まれていきます。

そして赤ちゃんの誕生を迎え、じっさいに抱っこをしてみましたよ。


例年なら親子参加(授業参観)で行うのですが、今年は子どもたちだけでの活動のなりました。それでも、子どもたちは照れずに命の誕生と向き合っていました。