
卒業証書を授与され姿勢も立派な18名の卒業生

在校生の贈る言葉(録音)に耳を傾けます。

保護者の皆様、お子様の晴れ姿、立派ですね。

在校生(5年生)の合唱が流れ、さあ次は別れの言葉です。

コロナ禍で始まった本年度を振り返ります。休校、再登校からのリモート授業、次々に中止になる行事。そんな中でもがんばったロードレース、本埜地区音楽祭、運動会……そして延期を重ね諦めかけた修学旅行。たくさんの方の尽力で実現できたことへの感謝の気持ちが伝えられます。

マスク越しの呼びかけ、合唱となりましたが「絆」は心にしみます。そして一人一人が「家族への感謝の気持ち」は涙を誘います。感極まった子どもたちの表情、涙声は会場に広がっていきます。

最後まで立派な所作で退場していきました。

教室に戻ってきて「最後の学級活動」です。担任から「今日が一番良かった。これで修学旅行からすべて完結です。卒業おめでとう。」

別れの一番寂しい瞬間でしょうか。涙、涙のひとときです。ごめんなさい。おじゃまでした。

体育館で記念撮影です。ここでは笑顔に戻って、すがすがしい巣立ちです。
ご卒業おめでとうございます。