学区在住の書道家の先生を講師としてお招きし、書き初め練習会を行いました。
前半(1,2時間目)は3年生と5年生です。
5年生は「新しい芽」です。先生の筆先をしっかりと見て、感嘆の声を上げています。
黙々と集中して取り組んでいます。上手です。
先生が名前をひとり一人書いて持ってきてくださいました。それだけでやる気もみなぎるという物です。
3年生は「あさ日」です。初めての書き初めにとても丁寧に書く場所を教えてくれています。
たっぷり墨を付けて、堂々と書いています。「楽しい!」うまくかけるとそう思いますよね。
「あ」がどんどん上手になっているのわかります?
ひとり一人添削してもらっています。褒められてとてもうれしそうです。
後半(3,4時間目)は4年生と6年生です。
4年生は「はるの空」です。ひらがなの『結び』が難しいです。
昨年初めてだったとは思えない2年目の4年生です。
思わず見入ってしまいます。集中力も大したものです。
6年生は「平和な国」です。6年生ならではの難しポイントを伝授されています。
「小学校最後」という言葉がちらつく時期になってきました。
先生の指導にも熱が入ります。それに応える6年生です。
今日はとても暖かい日で先生も「あっという間」でしたといっていました。本埜小学校の子どもたちのすなおなまなざしに「とても素敵な時間でした」とお褒めの言葉をいただきました。
子どもたちも「これから、冬休みにかけて、書き初めがんばります。」と約束してくれました。