本埜小学校のシンボルの一つである「大桜」は樹齢105年。7年前から毎年6年生が土を掘り起こし、穴を掘って肥料を入れる「延命作業」が行われています。
印西市在住の「樹木医」の先生と学区に住むコミュニティに参加しておられる方(この大桜の下、入学されたそうです。)のご指導をいただきました。
直径30㎝深さ50㎝の穴をほります。
7Lの堆肥に1Lの鶏糞とボカシ肥を混ぜて肥料を作ります。
2人1組になって作業開始です。
穴を掘る人、肥料を作る人と手分けします。1穴終わったら役割を交代します。
枝の先端の真下に肥料を入れるのが大事なのです。
卒業して10年たっても20年たっても咲き続ける大桜に想いをよせて…