印西市高齢者クラブ連合会本埜支部の皆さんをお迎えして「1年生昔遊びの会」が開かれました。
16名の1年生に対して9名の「名人」が来てくださいました。4つのグループに分かれて教えていただきます。
羽根つきです。中々続きませんが「こーん」といい音が続くと盛り上がります。
子どもはローテーションして4種目行うのですが、シルバークラブの方はずっと続けてくださいます。羽根つきは大変だったと思うのですが、「いい運動になる。」と言っていただきました。
けん玉です。紅白歌合戦のけん玉は残念でしたが、こつがあるのでうまくいくと大喜びです。
膝の使い方がポイントです。剣先に玉を入れられる子もいてびっくりです。
めんこです。ひっくり返すことができると名人になった気分です。
立ってやるとねらいが外れるので近くで風をおこすのがこつのようです。
お手玉です。はじめは1こから。だんだん2つを回せるようになります。
シャッターチャンスを逃しました!でも名人の雰囲気はでています。
短い時間(8分×4ローテーション)でしたが、みんなどんどんうまくなったと名人から褒めていただきました。すると……
感想を発表したいとたくさん手が上がりました。おじいさん、おばあさん方も笑顔で楽しんでくれて、今日は比較的暖かい日だったのですが、体も心もぽっかぽかになりました。高齢者クラブ連合会の皆様、ありがとうございました。