朝から冷たい雨が降り注いでいる。
それでも、二月から起こっていることが嘘のような穏やかな日だ。
しかし、明け方に地震
自然は時にやさしく、時に厳しい。
人はその恩恵を受け、自然と折り合いをつけながら生きる。
しかし、時に自然は大きく牙を剥く。
それは自然の持つ本質的な調整作用だとしても、
人はその営みに成すすべも無く翻弄される。
廊下を歩いているとピアノの音色が……。
そして音色は、このラジカセから……
坂本龍一のピアノソロアルバム 『BTTB』
静かな部教室で、小さめの音で音楽をかける。子どもたちは落ち着き、椅子に体を沈める。
美術と音楽の まさに
融合が見事だ!
「Energy Flow」から始まるピアノの音が
じわじわと細胞のひとつひとつに染みわたっていく……。……
表現力も益々かき立てられる
「Put Your Hands Up」は、かつて「筑紫哲也ニュース23」のテーマだった。
その音楽の中で、医療現場での医療従事者の方々の頑張りや
退院している人々の光景を思い出しながら、少しうつろな頭で思う。
筑紫さんがこの光景を見たら、どのように報道し、何をコメントしただろう……と
さて
各学年の子どもたちの机の脇にある謎の小道具?????
↓
机の右側に何かが……
ここの教室でも……
なんだこれは??
新型コロナウィルス対策 本埜小の取り組み最前線!
うつさない!うつらない!衛生を保つ独自プランを開始中
印西市中根にあるレストランは、新型コロナの感染を心配することなく、
ビニール張りの小さなブースの中で屋内ダイニングを楽しめるサービスを試験的に開始しました。
時鳥の鳴く、マウンテンフロント沿いにの5年生教室に設けられた温室のような個別空間で、蛍光灯の灯りの下、優雅なランチのひと時を過ごすことができます。
ウェイター(給食当番)はマスクで覆い、細心の注意で……。顧客(子どもたち)との接触を最小限にするために料理は長い板の配膳台の上に載せてから、卓上に置かれます。
こじんまりとした空間でおいしい食事が楽しめると訪れた人にも好評のようです。
コロナ対策最終兵器
の正体は
学校机飛沫防止ガード
だったのです!
全校の子どもたちの机に設置します!!
お家での家庭科
生牡蠣と赤?
なぞの赤は??
ケチャップ????
実は、タバスコ!!
タバスコは生牡蠣の為に作られたソース?とも聞いたことがあります。
じゃあ、さっそくいただきましょうか!!
ではっ
いただきますっ!!!
ぱくっ…。
もぐもぐ
ナルホドなっ!!!!
あーー!!
なるほどなるほど、
これは美味しいです!
まず、普段通りの食べ方を基準にすると
タバスコの酸味がレモン汁の役割を担っていますね。
そして、タバスコの辛味がアクセントとなっていて
牡蠣の独特かつクリーミーな味わいを引き立てています!
あとはタバスコの塩気が私を誘います(何処に!?)
日常的に食べなれたポン酢の味よりも、辛みと酸味が絶妙なタバスコの方が生牡蠣の独特な生臭さを消してくれて、さっぱり&辛ウマでペロリといけました。
酸味で牡蠣のエグみを消す、というタバスコ。相性のよさには理由があるんですね。奥が深かったことに、ちょっと感激です。