あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
昨日より、3学期も始まり、本埜小にも子どもたちの元気な声が
もどってきました。
2024年になり、10日目の今日になって、白鳥の郷へ行ってきました。
本日までの最大飛来数は、なんと
1125羽!
1月3日に1000羽を超えたそうです。
今年も1000羽の大台にのり、本埜に飛来してくれた白鳥達に感謝です。
今日は3時過ぎに、白鳥の郷へ行きました。
もうすぐ、晩ご飯の時間。
空からはたくさんの白鳥が、どんどん舞い降りてきます。
着水する瞬間を撮影するのは、このくらいの時間帯がいいですね。
それでも、なかなか上手には撮れませんでした。
白鳥の郷には多くの方が訪れていました。
守る会の方の話では、毎年飛来してくるアメリカコハクチョウは
今日現在まだ来ていませんでした。
今年も飛来してくれることを心待ちにしています。
「白鳥の郷へ行きたいけれど、場所がよく分からない」
という電話が、本校にもたまにかかってきます。
①Googleマップでは、「白鳥の郷」で登録されています。
検索してみてください。
②カーナビでは、「(旧)印西市立本埜第二小学校」を検索するのが
一番近いかもしれません。住所は印西市笠神になります。
「白鳥の数はどうやって数えているの?」
という話も聞きます。
これは、まだ日が昇る前の薄暗い時間、白鳥が寝ている時に、
守る会の方々が、カウンターを使って一羽一羽数えています。
寒い中、毎朝大変な作業です。
他にも、疑問に思うことはあるかもしれませんね。
その時は、是非、本埜白鳥の郷を訪れてみてください。
守る会の方々が、あたたかく迎えてくれます。
今年も、たくさんの白鳥と共に良いスタートを切れました。
あと1ヶ月ほど、白鳥は本埜の地に留まっています。
子どもたちが安全に過ごせるよう、空から見守っていてくださいね。