(「はなさき山」の朗読)
さて,大森小学校の東昇降口に枯れた1本の木があります。
これをみなさんのがんばったことで花いっぱいにしてほしいのです。
花をいっぱいにするためには、まずは肥料と日の光が必要です。次に葉がいっぱいになる必要があります。
そうするとたくさんの花が咲きます
そして最後には実もなります。
そこで、まずこの3学期にはこの枯れた木に肥料と日光を与えてほしいのです。
3学期の始業式で「がんばったことを認め合う」のはなしをしました。
昇降口の前に「肥料の紙」と「日光の紙」をおいておきます。
ここにともだちの頑張ったことを見つけたらそれを書いて、箱の中に入れてください。個人でやってもよいです。クラスで毎日1枚入れてくれてもいいです。
3学期の残りの日でこの枯れた木に肥料と日光で一杯にしてほしいのです。
そうすると来年度、春になると「葉」をつけ「花」をつけ「実」がなるかもしれません。是非大森小のがんばりの認め合いで,この木に元気をください。
ただ・・・ひとつだけ約束です。
いたずらがきや、悪口はぜったいにゆるしません。
どうぞよろしくお願いします。