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「リーディングDXスクール事業」は、GIGA端末の標準仕様に含まれている汎用的なソフトウェアとクラウド環境を十全に活用し、児童生徒の情報活用能力の育成を図りつつ、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実や校務DXを行い、全国に好事例を展開するための事業です。
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2016/09/01

2学期 始業式の話

Tweet ThisSend to Facebook | by:校長

改めましておはようございます。

 

まずは私が出した宿題調べをします。

校長先生からは,「元気に登校する」という宿題を出しました。

今日はみなさんが元気に体育館に集まり幸せな気持ちでいっぱいです。

 

さて、今日から,平成28年度2学期がはじまります。

今年1年の学校の目標はみなさんに「今日も学校に来てよかった」を感じてもらうことです。それを感じる気持ちをワンランクアップしてもらうために、2学期力をいれたいと思っていることは

 「がんばる中からうまれる、よかったの気持ちをアップする」

ということです。

 

 今年の夏はブラジルのリオデジャネイロでオリンピックが開催されました。いろいろな名場面がありましたが、その中で私が一番印象に残ったのが「重量挙げの三宅選手」です。三宅選手は見事銅メダルを獲得しましたが、その会場に登場する際に、腰の状態が最悪だったよいです。しかし今までの努力をしんじて、試技に望みます。そしてみごと銅メダルを決めるおもりをあげました。

 その時の三宅選手の口の動きが印象的でした。確実にあげた瞬間「やった」といったのです。通常重量挙げは、あげた後言葉を出すと力が抜けてしまうのですが、「よかった」の気持ちから思わず言葉に出たのだと思います。

 

 実はこれこそ「がんばる中から生まれる、よかった」の気持ちです。2学期は一番長い学期です。運動会を皮切りにいろいろな行事や学習が待っています。

 是非精一杯の努力をしてください。そしてその後に生まれる「学校にきてよかった」の気持ちを実感してほしいと思います。

 

 みなさんの2学期の活躍を期待しています。


17:56