令和5年度研修計画

1 研究主題

『主体的・対話的で深い学びのできる生徒の育成』

~基礎・基本の充実と思考力・判断力・表現力の育成を通して~

2 研究仮説       
(1)教科毎に基礎・基本を充実させるための方策を明らかにし、「学    び合い・話し合い学習」を意図的・計画的に取り入れ、継続して指導していけば、生徒一人ひとりに基礎・基本を身につけさせることができるであろう。
(2)指導事項のまとめ方や重点の置き方の工夫を図り、「見通しを持って粘り強く取り組む学習」を推進すれば、個学習意欲を高めながら問題発見・解決につながる力を養うことができるであろう。

3 基礎学力向上のため

・各教科での具体的取組 「学び合い・話し合い学習」を意図的に行う。

・各教科の授業で復習やドリル学習を積極的に取り入れる。

・テスト前学習の補習時間の拡充(学活、総合の時間利用も含め)

・夏休み中に3年生を対象とした補習を必要に応じ行うことがある。1・2年生については自習の機会を作る。

・家庭学習の定着(家庭学習ノートの活用等)

・テスト前諸活動停止期間の朝読書の時間に自主学習を行うことを可とする。(テスト4日前から当日)

・朝読書の時間にタイピング練習を取り入れる。(1年火曜・2年水曜・3年木曜)